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登録日:2011/04/03 Sun 10 47 17 更新日:2024/05/22 Wed 09 23 11NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜朝8時です。 「振り向くな!」 みんなのトラウマ カマキリ グロンギ サチさん ミス日本 メ・ガリマ・バ メ集団 ライダー怪人 仮面ライダー 仮面ライダークウガ 名悪役 女性怪人 山口涼子 平成ライダー 怪人 振り向くな 木戸美歩 武人 漫画版では善玉怪人 漫画版では雄介の嫁 鎌 隠れた強キャラ 飯島美穂 首ちょんぱ 首切断 クウガ! ビガラゾダゴグンパ・(貴様を倒すのは、)ボン・ガリマザ(この ガリマだ)! メ・ガリマ・バは『仮面ライダークウガ』の登場怪人の一体にして、同作中盤の強敵。 演 木戸美歩 ●メ・ガリマ・バ 種族 グロンギ族(カマキリ種怪人) 呼称 未確認生命体第36号(B群6号) 身長 197cm 体重 178kg 専用武器 大鎌 ※タイタンフォームをも凌ぎ、トライゴウラムアタックにも耐え得る身体能力を誇る。 初登場はEPISODE 7「傷心」。 グロンギ族の第2階級であるメ集団最強の女怪人。 「ゲゲル」の権利がズ集団からメ集団に移行したのに伴い、集団を率いる者として登場した。 「ズ」から「メ」に昇格を果たしたメ・ガルメ・レと並ぶズ・ゴオマ・グへの名ツッコミ役であり、中盤までのグロンギ側の主要登場人物であった。 【人物】 メ集団の最強怪人として、非常に高いプライドとそれに見合う実力を兼ね備えた美しくも勇猛な戦士。 人間体はカマキリ柄のスカートを履いたショートカットのお姉様。メ集団としては割とマトモな見た目をしている。 かなりの武人気質で、メ集団によるゲゲルがスムーズに進んだ際にはそれを祝う言葉を投げ掛けてもいる。 しかし、ズ集団に続いてメ集団までもがゲゲルの成功者を出すこともできず、現代のクウガ=五代雄介とリント(人間)に敗北し続けた。(*1) そして、ゴ集団の「ゲリ・ザギバスゲゲル」の開始が迫る中で、ついにガリマも生き残りと戦士としての誇りを懸けて、自らも「ゴ」となるべく「ゲゲル」に臨むことになるのである。 【能力】 メ集団最強というだけあって、非常に高い身体能力を有する。 メ集団は下位であるズ集団に比べて特殊能力に優れ、装備が優遇された者が多いものの、身体能力そのものはズ集団と大差の無い怪人が多かったのだが、ガリマはクウガをも凌ぐほどの身体能力を持っていた。 その戦闘能力はタイタンフォームと互角以上の戦いを見せ、細身ながらもトライゴウラムアタックに耐えるほど。 なお、大鎌を使う以前には爪を使っていたらしいのだが、デザインは至って普通である。鎌を持たせるのが前提だったろ絶対 この高い能力は「金の力」ライジングパワー登場のためのイベントとして設定されたものであり、このガリマとの戦いで雄介は復活以来はじめて、自らに起こっていた謎の放電現象の正体を知ることになるのである。 やや嚙ませ臭いが、それも「グロンギ」ならではの厳しい階級社会が故であろう。 ちなみにバラのタトゥの女はクウガとリントの戦力を見抜いていたためか、この結果は予測していたようである。 【ゲゲル】 ゲゲルの法則 「千葉行き総武線4両目の車内で焚いた香の匂いの付いた標的の首を鎌で刎ねて殺す」 ゲゲルの規定人数と期間 18時間で288人 EPISODE 23「不安」、24「強化」で披露したゴ集団昇格のためのゲゲル。 予め特殊な香の匂いを沁み込ませておいた標的を己の嗅覚だけで探し出し、その標的のみを殺害するゲゲル。 この複雑かつ多数の人間を犠牲にする法則はゴ集団の「ゲリ・ザギバスゲゲル」に倣ったもの。 ガリマはこのゲゲルに臨むにあたり、ヌ・ザジオ・レに専用武器である異形の大鎌(*2)を作製させている。 ダギバビ・ズガパ・ギギビ・“ゴ”・ガリマ・バ(“ゴ”・ガリマ・バに確かに相応しい)……。 ガルメからは「武器を持っているだけでは『ゴ』と言えないでしょう」と皮肉を言われたがその殺傷能力は凄まじく、ガリマの「腕前」もあり多くの犠牲者を生み出した。 しかし、クウガとの戦いで真ん中からへし折られてからは普通の刀のように使用していた。 ただし『ゴ』のやり方に倣ったはいいものの、モーフィングパワーは持っていないため武器は人間態になっても剝き出しのまま携行しなければならない。 おまけにゲゲルの実行の際には事前に自ら千葉行き総武線の4両目に乗車。 そして腰に付けた小さな香炉の匂いを車内に行き渡らせるため、4両目の車内で乗客を無理やり押し退けながら移動して匂いを撒き散らすという不審者感半端ない下準備を要した。 そのせいで乗客からは速攻で不審がられ、割と目撃情報も多く集まった。 このように正規のゴ集団の面々と比べるとあまりにも隠密性に欠けていたため、あっという間に警察の注目を浴びてしまい、挙句法則性も早々に看破された。 ルール上はゴ集団のような縛りを課す必要性はなく、あくまで自らの自尊心を満たしながら自身のスキルアップを目論んでの自己満足でしかない。 クウガとの戦闘で武器を損傷してダメージを負った際は監視役のドルドに苦言を呈されていたが、ガリマ本人はプライドの高さに加えてプレイヤーとしての沽券に関わることもあり半ば意地となって縛りを続行していた。 なお、このゲゲルの標的には本作を代表するインドア派ヒロインの沢渡桜子が含まれており、珍しくヒロイン属性も発揮している。 【振り向くな!】 ガリマ姐さんの代名詞で、自らの「ゲゲル」で見せた早業。 標的に悠然と近付き、擦れ違い様に一瞬だけ怪人体に変身。瞬時に大鎌を振るい、標的の首を落とす。 その際に姐さんが呟く言葉がこの 振り向くな! である。そのあまりの早業に犠牲者は自分が斬られたことにすら気付かない。 そのため、首を「落とす」という言い方は正確ではない。自分の身に何が起きたか理解できないでいる犠牲者が「振り向くな!」の言葉に後ろを向くと同時に、首が「落ちる」のである。 リアル路線の『クウガ』は生命の大切さを説くために敢えて残酷な描写や表記を取っている。 無論、TVであることの制約や世論もあって流石に直接的な描写は避けられており、この場面も被害者の首が落ちるシーンこそ映ってはいない(代わりにネックレスが落ちる演出がある)のだが…… 怖いのである。 異様に生々しい効果音と犠牲者役の役者さんの熱演、犠牲者の近親者たちの涙までも丹念に描いた演出とが合わさって、この残酷ながらも美しい殺人業を印象深いものにしている。 なお、椿秀一によれば「被害者達は死んだ事にしばらく気付いていなかったかもしれない」とのこと。 【関連人物】 メ・ガルメ・レ 「ズ」から「メ」へ昇格した実力者。 互いに嫌味を言い合う場面が多いが、メ集団になってもゲゲルを成功させるという野心的な意識に通じるものがあるのか、よく行動を共にしていた。 ズ・ゴオマ・グ ガルメを含めたトリオの名ボケ役。 基本的には余計な事を口走る彼を甚振る事が多い。 ゴ・バダー・バ 「ゴ」の男。 「せいぜい頑張ることだ」とガリマのゲゲルの見物を決め込んでいた。 ラ・ドルド・グ 「ゲリ・ザギバスゲゲル」の審判役。 ガリマのゲゲルを見物していた際は「見ろ、中々筋が良い」と素質を認める発言をしていたのだが、クウガとの戦いで武器を半壊されて重傷を負った際は「まだ『ゴ』のやり方を続けるつもりか?」と苦言も呈した。 ラ・バルバ・デ グロンギを率いるバラのタトゥの女。 「やはり『メ』ではクウガに勝てないようだな」と、辛辣な言葉を投げ掛けた。 ゴ・ブウロ・グ 本話が初登場。 ガリマのゲゲルを見物するドルドに対し、いつ「ゲリザギバス・ゲゲル」が始まるのかを尋ねたくらいで、彼女との絡みはなし。 【漫画版】 「バルバ、お前は疑問に感じたことはないか。なぜ我々はゲゲルをするのか」 なんと、HERO‘S版ではメビオの件で半ば読者もあきらめかけていた善玉グロンギ枠に。 人間形態はカマキリを模したシニヨンの緑髪の大人しそうな美女。怪人態の目つきもテレビ版に比べて優し目。 太古の戦いで消耗して眠りについた場所に桜が埋められ、そこで人々が交流するのを眺めているうちにゲゲルを嫌い人間を愛する性格に。 そのことがバルバの逆鱗に触れ他のグロンギから追われる日々を過ごしていたが、ある晩に雄介と出会い「サチさん」と呼ばれながら交流を深めていく。 だがバルバもガリマの我儘を放置するわけにはいかず、ゴオマやバダーを刺客として送り出す。 そしてバダーとの戦いでは雄介に正体がバレる覚悟で怪人形態に変身するが、逆に「やはりサチさんは人間と分かりあってくれるグロンギだった」と信じていたことが報われた雄介もクウガに変身して加勢する。 形勢不利でいったんは山奥の小屋に退却した二人は、そこで互いの境遇を語り合い改めて絆を結び共に戦ってバダーを止める決意を固め、同時変身する。 死ぬなよ、雄介……! サチさんも! 変身! その場はガリマが身体を張って造り出したすきを逃さず、クウガがバダーにライダーキックを叩き込んで仕留めることができた。 だが、グロンギと戦っていると周囲に迷惑をかけるため、戦える雄介はまだしも津上翔一も傷ついてしまうかもしれない。そう考えたガリマは雄介に「温和なグロンギの集落があるのでそこで静かに暮らす」と偽って雄介と別れる。 その後、周囲の環境に打ちのめされ精神錯乱状態になった翔一がアギトとなりガリマに襲い掛かる。そして、ガリマの首だけを手に翔一はその場を去ってしまう。 その後ガリマの遺体は警察に回収されるが、新谷ケイという女性が対策本部を乗っ取り、雄介と一条たちを雄介の研究の為拘禁した時に霊石と反応して首なし状態で暴走。ケイ一派を殺害しながら雄介達が囚われている留置所に到達。 一条たちには目もくれずクウガに変身した雄介と交戦するが、なぜかガリマは両手の鎌の動きを鈍らせる。ガリマと別れて死なせてしまったことを後悔していた雄介は「サチさんになら殺されてもいいですよ……」と首のないガリマの身体を抱くと、ガリマの方は相手が雄介と完全に悟ったのか、鎌を自分の身体に突き立てた。 するとガリマの形をした気が雄介に流れ込み新たな力となる。 なんだかんだ言って肉体が滅んだ後も雄介と一体化することで結ばれ、以降も翔一の無実を証明する為(実は翔一が襲い掛かったのは事実だが、自分を手に掛けたら彼が後に戻れなくなると察したガリマが自分から首を差し出した)魂に出番が回ってくるという実質的な漫画版雄介の嫁。 【余談】 中の人は元ミス日本でミス水着の素敵な人。 『クウガ』放映中に芸名を山口涼子から飯島美穂に変えているが、現在では更に木戸美歩に変えている。 実は普段の喋り口調はかなりのおっとり系で、ガリマ姉さんの恐ろしい口調は完全な演技である。 日本舞踊が趣味らしく、新春スペシャルEPISODE 46.5「初夢」ではしとやかな和装(でも「振り向くな!」)を披露している。 このガリマ戦での描写からゴ集団は武器を使うと予想されたが、実際に登場した「ゴ」怪人は武器を装備していたガリマとは違い、自らの力で武器を生み出すことができた。メ集団との格の違いに視聴者は軽い衝撃を受けた。 PS用ソフト『仮面ライダークウガ』では放送時期の都合上、ラスボスとして登場。 「振り向くな!」はガード不能の必殺技扱いである。 「ゴ」のやり方で編集し続けるつもりか? 残りの項目もすぐに追記・修正する……。黙って見ていろ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\振り向くな!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 振り向くなッ! -- なあんし (2013-08-28 19 26 11) 必殺仕事グロンギ -- 名無しさん (2013-08-28 20 06 43) ウルトラマンAがガリマ姐さんと同じような技持ってた気がす -- 名無しさん (2013-08-28 21 16 34) ↑あー、それバキシムとドラゴリーだな。 -- 名無しさん (2013-08-28 21 19 25) ↑バキシムじゃなくてスフィンクスだろう 首飛んだのに襲ってきたがw -- 名無しさん (2013-08-28 21 22 34) 怪人の分際で、金払って電車に乗った女傑。……どうやって稼いだ? -- 名無しさん (2013-09-13 13 17 21) 駅員「乗り逃げだーッ!!」ってシーンがあったら確実に殺されてただろう -- 名無しさん (2013-09-13 15 15 17) ↑バズーの残したのを使ったと予想 -- 名無しさん (2013-09-13 15 24 51) ベの皆さんがドルドの斡旋した日雇い労働で稼いで上納してるのだろう。 -- 名無しさん (2013-09-13 17 34 04) 仮面ライダーウィザードにも出演してたな。最後はほかの怪人たちと一緒に新ライダーのかませ犬になったけど。 -- 名無しさん (2013-09-22 22 19 11) 殺し方のトラウマで印象に残ってるけど、よくよく考えたら一芸特化のメ集団としては戦闘にこれといった特徴が無い気がするんだよね。大鎌はザジオに調達させた物だし、それ以前はどんなスタイルを用いてたのか気になるところ。 -- 名無しさん (2013-09-22 22 24 03) ズ・ガリマ・バのときは手刀でゲゲルを成功させたかもね。 ↑×2 もとはただの人間らしいからね。 案外あちらでも「振り向くなッ!」という猟奇的な女性だったして。 -- 名無しさん (2013-09-22 23 19 42) 電車賃は他の「ラ」あたりがスポンサーにいたりして -- 名無しさん (2013-09-22 23 36 52) 鎌使う前は爪(公式設定)。 後、鎌もゴの真似して誂えた物で本当はメ時代も爪。 -- 名無しさん (2013-09-22 23 40 18) 若さって若さって何だ?振り向かない事さ♪ -- 名無しさん (2013-09-23 01 00 24) 振りー向くなー、涙をー見ーせーるーなー -- 名無しさん (2013-10-01 18 31 48) なんと幼年雑誌の「てれびくん」の漫画でも女性の首を切断!よくガキ向け雑誌でやったもんだな。なお、こっちでは五代は「なんてことを…おのれぇ~!」と激怒していた。 -- 名無しさん (2013-10-01 19 20 06) こいつの鎌は、実はタイタンフォームの鎧ではないところにヒットしてるのにノーダメージだった。ビランのヒレでは切れてたのに。 -- 名無しさん (2013-11-17 21 38 27) 勘違いされがちだが、タイタンは鎧じゃない部分もちゃんと堅いからな。 そこを通したピラニアの歯が凄いし、鎧をも破壊したバッファローや閣下が桁違いって話。 -- 名無しさん (2013-11-17 22 01 58) バルバを除く女性グロンギの中で唯一、クウガを対等の敵として認めていた人。「クウガの相手はこのガリマ以外いない」と豪語したり、対決時は嬉しそうな笑みを浮かべていたのが印象的。 -- 名無しさん (2013-12-08 21 12 39) ↑4ああいう子供向け雑誌ってキャラ崩壊とかシュールなの多いよなww「みんな、よけろ!おうじゃだけはry」 今でもああいうの、あるのかな? -- 名無しさん (2014-03-01 21 32 40) その「おうじゃだけはゆるせない」があっちこっちでネタにされまくった事で自重したのかは知らないが、たのしい幼稚園からはその手の絵本は殆ど出なくなってしまった。555では初期の話と映画のみ。剣に至っては完全に映画だけ。 -- 名無しさん (2014-03-01 23 10 07) 若さ、若さってなんだ? -- 名無しさん (2014-03-02 00 22 03) ↑振り向くな! -- 名無しさん (2014-03-02 00 23 49) ↑振り向いたらギャバンダイナミックか?w -- 名無しさん (2014-04-29 10 33 53) ↑一瞬で変身して首を狩りに行くガリマ姐に対して蒸着で鎌を防ぐ烈…わずか0,05秒の攻防 -- 名無しさん (2014-04-29 11 19 34) ↑たまたま見かけた通行人「あ・・・ありのまま(ry」 -- 名無しさん (2014-06-06 21 21 31) 親子連れも容赦なく殺害し、そこへ駆けつけた五代と対決する…が、五代はその死体にはまったく気付かず。この頃から、「グロンギの殺人は五代と無関係の所でばかり起こっている」「一度五代の目の前で1人殺して見せるべきじゃないか」という声が上がり始めた。 -- 名無しさん (2014-06-06 21 58 39) 特番「初夢」で、こいつ似の女性が「ふりむくな!」と呟いていたが、五代はこの台詞を聞いていない…つーか聞いた人間は皆死んどる。 -- 名無しさん (2014-07-06 18 03 04) ↑2最初のダグバ戦は目の前で人燃やしてなかったけか -- 名無しさん (2014-07-13 12 12 26) バダー戦だと五代の目の前で警官が殺されたぞ。 -- 名無しさん (2014-07-13 12 21 55) そもそも初端のグムンが目の前で虐殺かましてるのを見たのがベルトを装着する決意をした理由なんだけどな。後、グロンギとは個人的理由で戦ってはないから、個人的理由をもって戦う作品とは構造自体が違うし。 -- 名無しさん (2014-07-13 13 09 03) まあ死体を目の当たりにしても「1人亡くなってました、救急車お願いします」なんて淡々とした反応してたけどな、バダーの回で。まああれは役者の演技力のせいもあるだろうけど。 -- 名無しさん (2014-07-13 17 02 24) グロンギは戦うことより殺すことに特化した怪人が多いな -- 名無しさん (2014-11-27 22 46 18) ↑本編だと人間しかいないからね。人類滅亡が望みでも無いし。他に強力な敵対種族(怪人)とかいれば、人類じゃなくてそっち相手にレベルアップ目指すんだろうけど。 -- 名無しさん (2014-11-27 23 11 27) ↑ムービー対戦に出てたらリントよりショッカー狙うわとかやっ余計に拗らせそうw -- 名無しさん (2014-11-28 00 34 05) 老人(多分演者壺道人の中の人)も殺すとは・・・ -- 名無しさん (2014-12-06 12 57 38) クウガと対決する回以前に撮影されたと思われるスチール写真ではフンドシを穿いてなかったりする。(ついでに鎌も持ってない) -- 名無しさん (2014-12-07 20 25 41) タイタンとチャンバラするシーンもあったのにカットされちゃってby特別編集 -- 名無しさん (2014-12-07 22 24 31) 中の人、木戸さんは今でもクウガ関係者と交流しているみたいだ。綺麗だし -- 名無しさん (2015-07-03 12 15 34) 身体能力のみならず何名かのゴ集団よりも複雑な法則のゲゲルを考える辺り知性も高めと見える。もしゲゲルを成功させて昇格した場合上位三人衆まではいかなくてもバダーのような注目株のポジションに収まっていただろう。 -- 名無しさん (2015-07-26 01 45 36) 緑川高校の男子生徒達・ミラーモンスターの被害者一同「一瞬で死ねるだけまだマシだよ・・・」 いや、殺されていいわけじゃ無いんだけどなw…… -- 名無しさん (2015-07-26 07 12 42) 振り向くな 振り向くな 振り向くな~♪君は狙われて~いる~♪ -- 名無しさん (2015-09-28 10 59 23) ↑3階級が上がる毎に強化されるならバダー級にはなれたかもな。あの時点で充分ゴに並ぶ強さだったし。 -- 名無しさん (2015-10-14 19 42 38) 現代の人斬りwww -- 名無しさん (2015-12-23 12 50 24) ガブラの首切ってたら確実に噛まれてたなwww -- 名無しさん (2015-12-24 12 32 25) 最初鎌を手にした時は単に斬り殺すのかと思ったのに実際は首チョンパ。度肝抜かれたわ。 -- 名無しさん (2016-01-18 23 39 43) 因みに第10話では、とっても貴重な取り乱すガリマが観れる。ザインがボードを勝手に使用しようとした折の事なのだが、それだけ大事なものなのか? -- 名無しさん (2016-01-31 20 25 30) 本当に振り向かなかったらどうなるんだろう? -- 名無しさん (2016-02-02 19 51 46) そのまま元通りにくっついて、その場合は見逃す、とか? -- 名無しさん (2016-02-02 21 07 29) 演じた木戸さん、ザイン役のAKIRA氏と一緒にイベント開いたり幅広く活動しているな〜 -- 名無しさん (2016-02-25 14 11 58) コイツに殺された犠牲者の中に母親と手を繋いでいた幼い幼女の遺体も入っていた辺りに狂気を感じる・・・・ -- 名無しさん (2016-02-25 14 14 59) ↑それはほら…グロンギの皆さんはプレデターとはちがうから… -- 名無しさん (2016-03-24 22 04 35) 血が生々しい・・・ -- 名無しさん (2016-11-15 17 13 22) ↑3一瞬わからなかったが、よく見たらそのシーンがあった。コイツと遭遇したもう一組の親子が殺されんでホント良かったわ・・・ -- 名無しさん (2016-11-15 21 52 40) ゴズマの宇宙獣士ゾビーをターゲットにしてみてほしい -- 名無しさん (2017-02-15 01 36 56) 漫画版の人間態がチャイナドレス姿を着こなした物静かな美女だった。ガリマがチャイナドレス美女だから、ベミウはどうなるんだろうか・・・? -- 名無しさん (2017-05-10 21 48 17) ガリマ「振り向くな」ガマ獣人「いや自分これ武器ですし…」 -- 名無しさん (2017-05-13 20 41 05) 漫画版で絶賛ヒロイン中 -- 名無しさん (2018-06-04 15 44 06) 漫画クウガ版のタックルになるのか? -- 名無しさん (2018-06-08 05 23 07) 漫画版のガリマは無茶苦茶可愛いよね。最終話で雄介と幸せになって欲しいけど絶対無理だよな -- 名無しさん (2018-06-15 14 31 02) 漫画版はサチが殺されてアルティメット化するんかな -- 名無しさん (2018-06-22 16 14 10) 漫画版は怪人態でもなんとなく優しい顔つきっぽいよね お好み焼き食ってる時のサチさんかわいい -- 名無しさん (2018-06-28 21 35 45) 今月のサチは二重の意味で原作めいてたよな(振り向くな的な意味で) -- 名無しさん (2018-07-02 19 35 33) サチさんとのイチャイチャたっぷり描ききってこの仕打ちは辛ェな -- 名無しさん (2018-07-03 00 16 32) 覚悟はしてたがつらい... -- 名無しさん (2018-07-03 23 36 19) ダグバかガドル閣下との戦いで散ると思ってた… あれは…「アギト」ファンにとっても惨過ぎる… -- 名無しさん (2018-07-03 23 42 14) 別世界で嬉々として斬首してきたガリマが漫画版でああいう結末迎えたのはホント‥‥‥‥‥‥なぁ しょーいちクンどうするのよホント -- 名無しさん (2018-07-04 06 43 25) 俊樹を…出せ…! -- 名無しさん (2018-07-04 09 55 57) ある意味ダグバとか他のグロンギに殺されるよりつらい。翔一と絵美の日常守りたくてずっと一緒にいたかった五代か身を引いたのに、その翔一から殺されるとか -- 名無しさん (2018-07-04 10 57 44) 仇取れればいいな五代... -- 名無しさん (2018-07-04 11 03 00) ↑仇取るのはすぐに黒くなるからアカン -- 名無しさん (2018-07-04 11 47 56) ↑揶揄的な意味でも本当の意味(ブラックアイ)でもね...でも小説版555の草加ばりのえぐい殺され方する翔一もそれはそれで見てみたい気もするな。絵美の前でそれやってしまって人殺しって言われるとかさ -- 名無しさん (2018-07-04 12 30 47) よくも悪くもグロンギが人間っぽい漫画版だけど、ガリマに至ってはほぼ別人。けど死に方はドラマ版の所業が自分に返ってきた感じなんだろうか… -- 名無しさん (2018-09-13 18 52 45) 何で翔一に殺させた、井上ええええええええっ!!! -- 名無しさん (2018-11-22 22 03 50) 五代がサチさんの力でパワーアップ!……違う、俺達が見たかったパワーアップはそうじゃないんだ…orz -- 名無しさん (2018-12-06 21 59 11) 誰がここまでやれといった・・・俊樹ェ・・・ -- 名無しさん (2018-12-06 22 03 59) ↑×8 のちにガリマの顛末を知った一条さんが「五代には絶対言うな」と口にしてたのが何とも -- 名無しさん (2018-12-18 11 39 43) 漫画版ひどすぎる・・・天国から地獄の更に地獄・・・・ -- 名無しさん (2018-12-20 01 17 50) ジョジョリオンの吉良吉影と同じように、サチさんこと漫画版のメ・ガリマ・バは独立した記事にした方がいいのだろうか・・・。 -- 名無しさん (2019-01-31 16 43 44) ↑せっかく漫画の方の項目も出来た訳だし、個別に記事に出来るキャラクターは作ってみるのもいいのでは? -- 名無しさん (2019-01-31 16 48 13) サチさんは別に項目建てたほうがいいかも、最新号の展開を見ると尚更そう思う -- 名無しさん (2019-03-07 21 42 57) 漫画版の最後は、”体実験されようとした雄介を救うためやむなく人斬りしただけで五代や一条などへの善玉系人間を害する意思はなかった”ってかんじやね -- 名無しさん (2019-08-08 17 16 13) 中の人は現在ポケモンGOにハマってYouTuberもやってる。かわいい。 -- 名無しさん (2019-09-06 23 16 38) テレビ版では人の首を刎ねていた自分が、漫画では自分が首を刎ねられたという皮肉。とはいえ漫画の世界でも古代では人の首刎ねてゲゲルしていたのかも知れないけど -- 名無しさん (2020-02-02 15 57 39) マンティス・ザ・リッパ- 切り裂きカマキリ -- 名無しさん (2020-07-18 20 36 19) 漫画版では、「体は怪人態になってるけど顔の方は不完全で口や瞳が残ってる」変身をちょくちょく見せてたけど、あれってグロンギである自分に半分嫌悪していた形態だったのかね?(雄介にグロンギであることを受け入れられ告られてようやく完全な怪人形態を披露) -- 名無しさん (2020-08-29 18 06 49) 怪物が偶発的に人の心を得たって点はジョーカーアンデッドやスコルピオワームに通ずる。浅倉やソラがオルフェノクになったようなアギトとは対照的 -- 名無しさん (2021-07-04 21 35 32) ↑4と思ったら「知り合いが精神的に追い込まれてたので、彼を破滅させないために敢えて自分の首を斬った」という・・・ -- 名無しさん (2022-02-26 07 03 11) 殺害候補が点在してたから「ルールに則ったゲーム」という事がバレたとしても対応が警察とかの対応が間に合った訳ではないんだよな。ガルメのおしゃべりの影響はあまり受けてない気がする -- 名無しさん (2023-01-13 17 44 35) 振り向くな 蟷螂自体は虫のなかでも振り抜くことのできる数少ない虫 -- 名無しさん (2023-03-29 20 40 47) なんか最近カマキリモチーフのヒロインが増えましたな(BLACKSUNの和泉葵やキングオージャーのヒメノ・ラン) -- 名無しさん (2023-06-17 16 36 21) ↑メスの方が強いイメージなあるからね -- 名無しさん (2024-05-22 09 23 11) 名前 コメント
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車内から晴れ渡る空を眺めて、カガリは薄く口元を笑みに歪めた。 (やっと、そうやっとだ。やっとこの日が来た) ずっと望んでいた、レジスタンスを始めとする抵抗勢力の中でも元締めに当たる勢力との協和。 今日は極秘裏ではあるがその話し合いの場なのだ。 この、カガリの乗る車の後ろの車にはラクスが、空から先を行く機体にはキラが乗り込み、協議の会場へと向かっている。 (ホントはお前も、一緒に出席して欲しかったんだけどな) ふと、胸ポケットに忍ばせたペンダントにポケットの生地越しに触れる。 そのロケットの中には、今はもう居ない「お前」と自分の幸せな姿が収まっている。 (ああ、憎しみからは何も産まれない。私たちは7年前と5年前にそれを学んだんだ。これでカタチだけでも平和になれば、お前も許してくれるよな……?) つい先日レジスタンスとの戦闘で亡くなった「お前」に問いかける。 当然答えは無い。それでも。 (うん。私はお前が望んだ、私とアイツ等の望む世界を創ろう。お前への、私からの餞だ) もう一度空を仰ぐ。目から頬へ引かれた化粧が、乾いてくれるように。 波の音が遠く聞こえる。 話し合いの場に指定されたのはオーブ国内の海岸沿い、終戦の記念碑が立つ場所にある一般向け施設だった。 その小ホールを貸し切り、協議を行うのだと言う。 昼の内に現場には入ったが、開始時間は夜だった。 併設したホテルの部屋を控え室として借りて休んでいると 「カガリ様、お時間です、ホールへどうぞ」 「そうか、すぐに行く。 ああ、ラクスとキラには私が声をかけて行くから気を回すな」 SPにそう告げ、目を控え室の外に向ける。 (いよいよ、いよいよだ) 逸る心と震える身体を押さえつけて控え室を出、向かいの控え室へ声をかける。 「おい、ラクス、キラ。時間だそうだ、行こう」 『はい、少しだけ待ってくださいね』 『うん、わかった』 ドア越しに返答が返ってくる。 この二人の控え室はあえて一緒にした。 キラは地上でPGの隊長職、ラクスはプラントの議長と、普段ほとんど会う機会のない二人のために気を回したのだ。 こうして、三人は話し合いが行われる小ホールへ向かった。 『パンパカパーン』 何かのイベントとかち合ったのだろう。壁越しでも耳を貫く華やかさに、キラ・ヤマトは僅かに眉を顰めた。 (……予想はしてたけど、これだけ騒がしいと、異常が起こった時対応しきれるかな…?) 統一連合の力の象徴であるPGの隊長、実質的には統一連合の軍部のトップに立つキラがこの話し合いに参加しているのは2つの理由からだった。 1つはもちろん統一連合の代表の一人として。 もう1つは「ラクスとカガリのボディガード」として。 後者については本人が勝手にそう決めただけだが、事実、スーパーコーディネーターである彼は過信でもなんでもなく下手なボディガード10人分以上の働きが出来る。 しかし、研ぎ澄ませた聴力を以ってしてもここは騒がしすぎる。 (これじゃ…) そう思った時、より大きなファンファーレと共に、女性の声が開幕を告げる。 『大変長らくお待たせ致しました。これより…きゃっ!?』 案の定、唐突に途切れたアナウンスに会場は騒然とする。 同時に落とされるホールの照明。ありがちな手だが、目が慣れるまでは間違いなくその場の全ての人間の視力を奪える確実な手段だ。 「ッ、ラクス!カガリ!」 「キャッ!」 「うわ、お前ッ!」 咄嗟に隣に立っていたラクス、ラクスと自分の間から一歩踏み出した位置に居たカガリを床に伏せさせる。 ターン、ターン 響く銃声に顔を上げると、捉え切れはしないがいくつかの影が多方からこちらに襲い掛かって来ていた。 「このぉっ!」 懐に手を入れる暇は無い。 伏せたまま正面の影の脚を払い、そのまま跳ね起きて倒れかけの相手を蹴り飛ばす。 同時に両側から迫ってきた影の頭を両手でそれぞれ掴み双方を激突させ、意識を刈り取る。 「うおぉぉお!!」 もう片方を巻き込み背負い投げの要領で投げ飛ばし、 片方をその場に倒して立ち上がらないよう膝で押さえつける。 と、同時に照明が回復した。 「死ねぇ!悪魔共が!!」 「ッ、う」 眩む視界の中に捉えたのは、最初に蹴り飛ばしたと思しき黒服がこちらに銃を向ける姿。 「まッ、ず」 反射的に横に跳びかけた身体を強引に戻す。後ろにはラクスとカガリが居るのだから、自分が飛退く訳には行かない。 両手を広げ、二人の盾としてその身体を捧げる。 ターン、ターン、ターン 再び響く乾いた音に、思わず目を閉じる。 (────?) 一刹那、襲ってこない衝撃を不審に思い目を開ける。 そこには 「……え?」 今、自分が取ったポーズと酷似した姿勢で立ちふさがる白い軍服。 「カ、」 金の髪が儚く揺れて。 「カガ、リ?」 自分に頭を向けて仰向けに倒れたその白い軍服は赤に染まって。 「へ、へへ、弟と、友達くらい、守ってやらないと、な」 そんな事を言って、姉は瞼を閉じた。 「…ん」 重い瞼を開けると、懐かしい顔がのぞき込んでいる。 「ぁ、なんだアスラン。こんな所に居たのか。聞いてくれ、私達は、平和を…」 アスランは掌を向けて言葉を制し、指で遠くを指し示す。 その先では初老の男性が優しく微笑みを浮かべて立っている。 「お父様!アスラン、なんでお父様が!?」 「カガリ、もういいんだ。お前は頑張ったよ」 アスランとウズミの声が重なってカガリを包み込む。 「もう、いいんだ。俺達と一緒に行こう。お互い、一休みだ」 「あぁ、そういえば、眠くて…」 「そうだ眠れ。もう悩まなくていいんだ」 「ちくしょう、ちくしょう」 とにかくシートにカガリを座らせて、傷口を圧迫しないよう気を付けて固定する。 そしてシート脇に身体を滑り込ませ、OSを機動。 「オート制御システム起動キャンセル スラスターリミットカット 飛翔 全武装への送電カット……」 (いらない、いらない!速く、カガリを一秒でも速く病院へ!それ以外の機能なんて、能力なんていらない!) カガリが見上げていた空に、機影が線となって飛び去る。 数時間後、オーブの獅子の忘れ形見は息を引き取る。 これを機に統一連合は対抗勢力との対話、取引を避けるようになり、 レジスタンスの活動も統制を無視した破滅的な物へと変わっていく。 それはまた別のお話。
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▽タグ一覧 「いつしか『拳獣』と呼ばれるようになった それがボクです」 リカルドとは漫画『TOUGH外伝 〜龍を継ぐ男〜』の登場人物である。 この手の漫画には珍しい黒髪の美青年で、礼儀正しく筋肉質。 常に力をセーブしており、何らかの裏格闘技には所属しているが少しでも力を解放すると相手の体はぐちゃぐちゃになるのでプロにはなっていない、曰く「少しでも解放すると相手は大怪我を負うことになりんですよ それがボクの悩みです」 実際はロシアの手によって心臓以外の臓器をほぼ詰め替えて魔改造されており、遅筋で血液中の酸素を自在に増やして代謝機能を高めたり、筋肉増大の抑制を司る「ミオスタチン」の阻害薬を打って驚異的な瞬発力も獲得。 拳の一撃と速さは弾丸並みの殺傷力を持っていることから『拳獣リカルド』の異名を持つ。 『悪魔を超えた悪魔』宮沢鬼龍の息子であると言われており、鬼龍の息子では珍しく鬼龍に対して純粋な尊敬と言える感情を抱き、龍を継ぐ男になろうとする。 その理由はブラジルでゲリラに襲われ瀕死の重症になった所を鬼龍が運び、輸血したことで一命を取り留めた事から。 その度合いは実の母であるマリアンも「アンタ(鬼龍)が殺せと命令すればリカルドは容赦なくワタシを殺すだろう」と認め、龍を継ぐ男の肩書きを貶された時には「なんか自分の敬愛してる物をバカにされたみたいでムカついてきますね」と珍しく苛立ちを見せていた。 原作におけるリカルド 登場してからは同じ鬼龍の息子達である悪魔王子、長岡龍星と対峙。 悪魔王子がはうっしたり龍星のいるラボ手前で多少壊れてもリカバリー可能な人型機械トダーの首筋を引っこ抜いて破壊したり 龍星との戦闘中わんこに肩を食いちぎられたりの末、龍星に敗北した。 メイドウィン小説におけるリカルド SEASON3のMM戦闘中で初登場。 クロノス社のくじ引きで『チーム・レッド』のメンバーに選ばれ、特別スタッフとして活動する。 「鬼龍が一度に500億稼いだから自分もそれくらい出来なければ無礼」と蹂躙する拳獣の恐ろしさは健在。 年長者だが人に命令するのは苦手で、スレッタ・マーキュリーにリーダーの立場を任せている。 MMトウスターではジャック・ハンマーと激突する。 名前 コメント
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ガリニス樹海_puki
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氷壊のガリス
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ヴィテーズ・ナジバーニャイ・ホルティ・ミクローシュハンガリー(ケンデレス)1868~1957統率:A 武力:A 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------海軍中将。皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の侍従武官。戦艦ハプスブルク、戦艦ナヴァラなどの艦長を務め、オトラント作戦でイタリア海軍を破り、海軍艦隊司令官となる。ハンガリー王国が成立すると国王不在だったため摂政に任命され、第二次世界大戦時まで続け、国がソ連に占領されるとドイツに亡命した。 クン・ベーラ(アーベル・コーン)ハンガリー(現在のルーマニア・サラージュ県チェフ・シルヴァニェイ )1886~1939統率:C 武力:B 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------第一次世界大戦で捕虜となり、共産主義となる。ハンガリー民主共和国が独立すると、ハンガリー共産党指導者となる。後にハンガリー・ルーマニア戦争や、ホルティ・ミクローシュのハンガリー国軍蜂起などでソ連に亡命する。しかし、スターリンの大粛清によって銃殺刑に処された。 サーラシ・フェレンツハンガリー(カッサ)1897~1946統率:C 武力:C 政治:B 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------政治家。第一次世界大戦に従軍して、ハンガリー軍に勤務する。民族主義組織「国民の意思」党を創設し、ファシスト組織「矢十字党」を設立して党首となる。一時、反政府活動で逮捕されるが、第二次世界大戦時にドイツ占領地を統治した。戦後になってハンガリー人民裁判所で死刑を言い渡されて処刑された。
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ヴィテーズ・ナジバーニャイ・ホルティ・ミクローシュハンガリー(ケンデレス)1868~1957統率:A 武力:A 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------海軍中将。皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の侍従武官。戦艦ハプスブルク、戦艦ナヴァラなどの艦長を務め、オトラント作戦でイタリア海軍を破り、海軍艦隊司令官となる。ハンガリー王国が成立すると国王不在だったため摂政に任命され、第2次世界大戦時まで続け、国がソ連に占領されるとドイツに亡命した。 クン・ベーラ(アーベル・コーン)ハンガリー(現在のルーマニア・サラージュ県チェフ・シルヴァニェイ )1886~1939統率:B 武力:C 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------第1次世界大戦で捕虜となり、共産主義となる。ハンガリー民主共和国が独立すると、ハンガリー共産党指導者となる。後にハンガリー・ルーマニア戦争や、ホルティ・ミクローシュのハンガリー国軍蜂起などでソ連に亡命する。しかし、スターリンの大粛清によって銃殺刑に処された。 サーラシ・フェレンツハンガリー(カッサ)1897~1946統率:C 武力:C 政治:B 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------政治家。第1次世界大戦に従軍して、ハンガリー軍に勤務する。民族主義組織「国民の意思」党を創設し、ファシスト組織「矢十字党」を設立して党首となる。一時、反政府活動で逮捕されるが、第2次世界大戦時にドイツ占領地を統治した。戦後になってハンガリー人民裁判所で死刑を言い渡されて処刑された。
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アエガリオン アイガイオンの別名。
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・ブダペスト 電車 ウィーンから3時間30分、ベオグラードから6時間、コシチェから4時間 ブダとペストに分かれている。町並みは割と近代的。汚いイメージがある。 観光 くさり橋…まあすごいけどおれは微妙に思った。 王宮…丘からの景色がかなり良かった。ブダ側最大の名所かも。必見 温泉…ゲイばっかだから注意!!あと水着必須。 国会議事堂…ガイド必須らしくて入ってないので他の人頼む 東駅周辺の公園…かなり有名な公園らしい。きれいだった。 交通 トラムと地下鉄がある。チェックは結構厳しいから無賃乗車は止めた方がいい。 食べ物 ハンガリー特産のトカイワインうまい。ビールはSupproni(スペル自信なし)オススメ。 治安 とくに悪いとは感じなかった。 物価 そんな安くない。大衆食堂500円、レストラン2000円ちょいくらい。 宿泊 アンダンテという日本人経営のホステルがある。たしか16ユーロ。シーズンは予約しないと満員になる。 実際おれは泊まれなかった。 Domino Hostel…4000Ft(約2700円)朝食なし。わりときれい。8ベッド混合だった気がする。←男女別でした(2008/09) by energy
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紬「梓ちゃん」 梓「は、はい!」 紬「ちょっと冷めてて不味いけど、唯ちゃんが飲んだミルクティーを飲んでくれる?」 梓「は、はい」ゴクッ 紬「どう?味は?」 梓「いや、普通ですけど……」 紬「じゃあ次は律ちゃんが飲んだのを飲んでみて」 梓「はい」ゴクッ 梓「……あれ?」 律「な、なんだよ!」 梓「さっきのより……甘い」 律「甘い?」 紬「そう……実はね。唯ちゃんが飲むミルクティーは、いつもみんなのより甘くしてあるの」 梓「でも、これ律先輩の……あ!」 紬「そう、いつもと味が違うのに何も言わないわけがない!」 律「いや、ちょっと甘いなーって……」 紬「律ちゃんじゃない!唯ちゃんがよ!」 唯「……へ?私?」 紬「そう、入部したてのころ……」 ポワポワポワーン… 紬『はい、みなさん。ミルクティーですよー』 律『うめー』 澪『ムギがいれるミルクティーは最高だな』 紬『ふふ、ありがとう』 唯『』ゴクゴク 唯『!!』 唯『苦い!!これスゴい苦いよムギちゃーん!!』 紬『えっ!?』 澪『どれどれ?』ゴクッ 澪『……普通じゃないか』 唯『でも苦いよー』 紬『じゃあ唯ちゃんのだけお砂糖多めにしますね』 澪「た、確かにそんなこともあったな」 紬「そう、あんなに大騒ぎした唯ちゃんが黙っているハズがない!」 澪「どうなんだ?唯?」 唯「え……えーと……」 梓「唯先輩!」 唯「えーと……えーと……」 律「あ!あれだよな!きっと唯もこの一年で大人になったんだよ!」 唯「!」 唯「そ……そう!私もおとなになったんだ!私たち入れ替わってなんかないよ!」 澪「………」 梓「………」 紬「………」 唯「……あれ?」 唯「ど、どうしたの?みんな?」 澪「あ、いやー……その主張が通っちゃうと……」 梓「やっぱ服を脱がしたのは唯先輩、ってことに……」 唯「……え?ちち違うよ!私、澪ちゃんの服脱がしてないもん!」 澪「じゃあやっぱり入れ替わって……」 唯「いや、入れ替わってもないよ!」 梓「いったいどっちなんですか!」 紬「……やれやれ」 紬「あまりこれは使いたくなかったのですが、しょうがないわ」 律「そ、それは……?」 紬「ボイスレコーダーよ」 唯「ぼいすりこぉだぁ?」 紬「リコーダーじゃないわ、レコーダー。会話の内容を保存できるものね」 澪「それがなんだって……」 紬「その前に、梓ちゃん」 梓「はい(また?)」 紬「一つ確認だけど、私が他の場所を探す、って出て行ったあと、この二人はトイレに行ったわね」 梓「は、はい」 紬「そう、よかった。声だけじゃ確証が持てなかったものでね」 律「……!ま、まさか……」 紬「そう、これにはトイレでの二人の会話が入ってるわ……律ちゃん、分かってるわね」 律「………やめろ」 紬「ここには……全てが入っているわ、そう、この事件の全てが……」 唯「………」 律「……やめろおぉぉぉ!!」 紬「澪ちゃん、律ちゃんのこと押さえてて!」 澪「うん!」 紬「じゃあ……再生するわよ……」 律「やめろおぉぉぉぉぉ!!!!」 ガチャ ピーーー 『りっちゃん!澪ちゃんに何かしたでしょ!』 『あぁ、ちょっとな』 『話が違うじゃん!最初は私がドラム叩けてりっちゃんがギター弾けてスゴーイ、ってなるんじゃなかったの!?』 『それもあとでやるさー』 『何やったか分かんないけど私……澪ちゃんに言ってくる!!』 『止めた方がいいぜ。そんな話信じないよ』 『そ…そんな……』 『とりあえず、今は私の言うとおりにしといた方がいいぜ』 『わ、わかったよ……でもなんで澪ちゃんを虐めるの?』 『ほら、最近梓が入ってきてさ、先輩面して部長の私の立場がないじゃん?だからちょっと仕返しだよ』 『りっちゃんって意外と根暗だね……』 『うるさい、とりあえず今私たちがやることは入れ替わったことと私が澪にしたことを隠し通すんだ』 『もし、破ったら?』 『唯に何があっても責任はとれないなー。ひょっとしたら澪……唯のこと殺しちゃうかも』 『や、やだ……死にたくないよ』 『じゃあ私の言うこと聞けよ!よし、じゃあ元に戻ろう!私は律で唯は唯に!』 『う、うん……』 ガチャ ピーーー 澪「………」 梓「………」 唯「………」 律「………」 紬「まぁ、そういうことよ」 澪「ふざけんなバカ律っ!誰のせいでこんな恥ずかしいことに……」 唯「ごべーん!み゛お゛ぢゃぁぁぁぁん!ヒック…わだじのぜいでー!ウワーン!」 澪「あ、いや、唯のせいじゃない……いやちょっとは唯のせいだけど……」 律「………」 紬「……律ちゃん?」 律「……………」 梓「律先輩?」 律「…………………」 澪「り…律?」 律「てへっ!バレちゃあぐラグべャあまゎ!!」 律「そ…そんなに思いっきり殴んなくてもいーだろ!」 澪「お前私にこんなことしといてよく、てへっ!とか言えるな!」 律「あー!?知らねぇよ!ちょっと後輩に好かれたからって調子乗りやがって!第一そういう先輩ってカスばっかなんだよ!」 澪「それは律が部長としてしっかりしてないからだろうが!」 律「部長がしっかりしてなきゃ部長気取っていいのかよ!?この元文芸部志望が!!」 澪「文芸部が悪いのかよ!?」 律「悪ぃよ!根暗!オタク!いいか!?私が軽音部の部長なんだバカヤロぉぉ!!文句あるやつは出てけ!!」 唯「わだじのぜいで……ごべんなざーい!ウワーン!」 梓「………やっ………」 梓「やめてくださーい!!」 律「あ…梓」 梓「……ヒック……私、先輩たちのそんな醜い争い見たくないです……」 唯「あずびゃん…ヒック…」 梓「また……いつもみたいに……一緒に楽しく演奏しましょうよ……一緒に楽しくお茶しましょうよ!」 澪「梓……」 紬「みんな、梓ちゃんの言うとおりよ。ほら、たまってたことも出せたし、またいつものように演奏しよう!」 唯「……うん!」 唯「じゃあ、ふわふわ時間!いっくよー」 ジャラジャラジャン ジャラジャラジャンジャラジャラ 律『あれ……なんだろ……』 澪『さっきまで不満とか怒りとかで一杯だったのに……』 律澪『今は……楽しい!』 律『……ごめんな澪……別に本心で思ったワケじゃないよ。ただ……先輩としてしっかりやっている澪が羨ましかったんだ』 澪『ううん。私も律がそんなふうに考えてたなんて……気づかなくてごめんな』 律『私こそ本当にごめん。また一緒に武道館目指そう!』 澪『……うん!』 梓『先輩たち……仲直りしたみたいですね……』 紬『えぇ、よかったわ……』 唯『ガリガリ君食べたいなー』 ジャジャッジャジャッジャーン! 律「……みんな、迷惑かけてごめんな」 梓「大丈夫です!また明日からがんばりましょう!」 唯「ふぅ、演奏したら喉乾いちゃった!ムギちゃんミルクティー!お砂糖たっぷりね!」 紬「はいはい、ちょっと待っててね」 澪(ふふ……さっきまでケンカしてたとは思えないな……) 澪(もう大丈夫だよね。だって私たちは友情だけでなく、音楽でも繋がってるんだから!) 紬「澪ちゃーん!ミルクティー入ったわよ!」 澪「あぁ、今行くー!」 こうして、桜高軽音部は 元通りの関係になった。 ケンカしても大丈夫! きっとまた、音楽があれば仲直りできると信じて…… 律「そういえば澪……」モグモグ 澪「なんだ律?」 律「いつまで全裸なんだ?」 澪「へっ?」 唯「あ、ホントだ」モグモグ 澪「………」 紬「あらあらまぁまぁ」 澪「……いっ……いっ……」 『いやあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』 おしまい 戻る